――ダイスキです――想いが君に届くまで



そんな、純玲に引っ張られ日向君の所まで来た。


「は?純玲?篠崎さん?!なんで?」


いきなりの登場にびっくりしている日向君。


「…そんな驚く?翼のバスケを見に来たのよ」


「…ってことは…ずっと見てたのか?」


「えぇ。当たり前でしょ」


「…ごめんね。日向君。勝手に来たりして…」


「いや…全然いいよ。ありがとなっ!」


艶のある黒髪をさらっと掻きあげるとニッと笑った。

……っ/////


あまりの、かっこよさに顔が熱を持っていく。