――ダイスキです――想いが君に届くまで



すると、お弁当を持った純玲が振り返った。


「優奈〜、お昼食べよ〜。」


お弁当を持った純玲が髪の毛をいじりながらそう言った。


「うんっ」


そんな、純玲に元気よく返事をするとお弁当を持った。