全ては忘れ物から



「新しい店出来たみたいでさ。そこ行かない?」


「いいよ!」


莉子ちゃんに着いて行くとと落ち着いた雰囲気のカフェに着いた。


辺りを見合わすと沢山の女子でいっぱい。


新しいのに人気なんだな~。


「いらっしゃいませ。2名様で宜しいですか?」


「はいっ。」


「窓側の席が空いてるのでそこにお座りください。」


「架奈行こっ」


「うん!」


「ここ結構人気なんだな」


「そうだね」


「何にする?私はパフェとコーヒーにするけど」


メニューを覗くと美味しそうなものが沢山載っていた。


これじゃあ人気になるはず(笑)


「私はチーズケーキと紅茶でっ!」


「了解。すいませーん!」


ハア…。ダメだ。


優河君がどうしても浮かんじゃう。


なんであんな裏表あんのよ。


表の性格だったら彼氏でも良かったのに…。


「架奈ー?聞いてる?」


「へ?」


「ケーキ来たから食べよ?」


「あ!うん」


全然気づかなかった…(笑)


「やっぱり疲れてるんじゃない?」


「ううん。大丈夫だよ!!」


「そう。ならいいけど」


「心配してくれてありがとね」


「当たり前だって。ここのスイーツ美味いかも!」


「また来よっか♪」


「来よ来よ!」


本当にここのスイーツは美味しくて疲れてる私には最高でした。