颯はあたしから離れ屋上を歩く。 そして入口から徐々に離れていってる…。 まさか死ぬ気っっ!? 絶対にそれはやめて!! 「悔しいんだけど」 え? もしかしたらって思ってた時、颯は地面に座って言う。 あ、だよね。 座るよね普通…。 っていうか颯、なにが悔しいの!?