家につくまで、2人とも無言だった……
自宅に帰り、ソファーに投げ捨てられた私。
「あっいらい……」
頭はそこそこしっかりしてきたんだけどまだ呂律がうまく回らない。
「…んったくっ‼︎‼︎
お前は本当なにやってるんだ!!
俺の飲み会が同じ場所じゃなかったから今頃あいつに喰われてたぞ‼︎‼︎
だから、クラス会なんて行かせたくなかったんだ‼︎‼︎
この前バイトしたいって言ってたよな??あれも却下だっ‼︎‼︎‼︎‼︎」
ひぇ〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
「いいか、俺は自分の容姿は自覚してるけどな、お前は自分の顔、鏡で毎日見てんのか?‼︎‼︎
お前はな、世間一般よりも遥かに上の容姿なんだよ‼︎‼︎
それなのに、この前心配で様子見に帰って来てみれば確認もせずに玄関は開けてるし‼︎‼︎‼︎
そんな無自覚な奴はどこにも行かせない!!!!!」
ギィャャャ〜〜‼︎‼︎‼︎
「俺が毎日ムスッとしてるだって??!仕方ねぇだろーがっ!!!
お前が可愛すぎて
見てるだけでニヤついちゃうのを隠してるからだよっ‼︎‼︎‼︎
夜中起きて待ってたら
先に寝てろ‼︎って怒られただとっ‼︎‼︎
お前の方が朝早いのに
俺に合わせて待ってたら俺はお前を離してやれなくなる……
俺は体力には自信があるけど、朝キツイのはお前だろうっ??‼︎‼︎」
……なんか、良くわからないけど、涼介くんが壊れた………
「……ごめん…らしゃい………」
「………もう俺は我慢しないからなっ‼︎‼︎ウザくても俺の事嫌ったら許さない。
離婚とか言っても絶対に認めない……」
それから涼介くんは私を力いっぱい抱きしめて、キスをしてきた。
乱暴なキス。
こんな必死なキスは初めて。
自宅に帰り、ソファーに投げ捨てられた私。
「あっいらい……」
頭はそこそこしっかりしてきたんだけどまだ呂律がうまく回らない。
「…んったくっ‼︎‼︎
お前は本当なにやってるんだ!!
俺の飲み会が同じ場所じゃなかったから今頃あいつに喰われてたぞ‼︎‼︎
だから、クラス会なんて行かせたくなかったんだ‼︎‼︎
この前バイトしたいって言ってたよな??あれも却下だっ‼︎‼︎‼︎‼︎」
ひぇ〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
「いいか、俺は自分の容姿は自覚してるけどな、お前は自分の顔、鏡で毎日見てんのか?‼︎‼︎
お前はな、世間一般よりも遥かに上の容姿なんだよ‼︎‼︎
それなのに、この前心配で様子見に帰って来てみれば確認もせずに玄関は開けてるし‼︎‼︎‼︎
そんな無自覚な奴はどこにも行かせない!!!!!」
ギィャャャ〜〜‼︎‼︎‼︎
「俺が毎日ムスッとしてるだって??!仕方ねぇだろーがっ!!!
お前が可愛すぎて
見てるだけでニヤついちゃうのを隠してるからだよっ‼︎‼︎‼︎
夜中起きて待ってたら
先に寝てろ‼︎って怒られただとっ‼︎‼︎
お前の方が朝早いのに
俺に合わせて待ってたら俺はお前を離してやれなくなる……
俺は体力には自信があるけど、朝キツイのはお前だろうっ??‼︎‼︎」
……なんか、良くわからないけど、涼介くんが壊れた………
「……ごめん…らしゃい………」
「………もう俺は我慢しないからなっ‼︎‼︎ウザくても俺の事嫌ったら許さない。
離婚とか言っても絶対に認めない……」
それから涼介くんは私を力いっぱい抱きしめて、キスをしてきた。
乱暴なキス。
こんな必死なキスは初めて。



