欠けた翼~飛び立つときは…~


「つまり、僕より上のハッカーが彼の情報にロックをかけているんですよ」

颯が説明してくれた

ロックかけてんのは俺だけどな

「あなたのことを教えて下さい」

は?誰が教えるかよ


メンドイし、逃げるか

俺は立ち上がりドアの方に向かった

「どこに行くのですか?答えて下さい」

そんなに知りてぇなら

『自力で調べろよ


じゃあな』

バタン


俺は教室に戻った

ガラッ

授業中だったが普通に席につき寝る体制をとった