9:00なんだけど、そろそろ… 『教室行かなくていいの?』 教師が教室居なくていいのかな… 「あぁ、忘れてました」 忘れちゃダメでしょ… 「じゃあ、行きましょうか優杏さん」 『あぁ じゃあな、琉煌』 痛がってる琉煌にそう言って理事長室を出ようとしたら 「あぁ いつでも来ていいからな」 と言われた 琉煌に軽く返事をして、理事長室を後にした 「お前はまだアイツの事を背負ってんのか アレは、お前の所為じゃない だからもう闇から抜け出せ 優杏」 琉煌の言葉は、誰にも聞こえないまま消えた