続*私とあいつの関係

 しかも女2人で盛り上がってるし……。



 挙げ句の果てには華音に『颯真、華音ちゃんに変なことしてないでしょうね?』と聞いてくるし。



 本当にありえない。




「お疲れ様っ。まさかパーティー用のドレスを作ってくれてるなんて思わなかった」



「だろうな。……まあ、俺は毎年母さんお手製だからだいたい分かったけど」



「……やっぱりすごいんだね、咲良ママはっ」



 関心したように言う華音。



 あいつはただ着せたいから作ってるだけですごくはない。



 だって小さい頃は着せ替え人形のようにされてたからな……;




「私、このドレスをキレイに着るために頑張るね!」



「別に今のままでも充分なんだけど……」



「ん? 颯真、何か言った?」



「いーえっ。何も」