続*私とあいつの関係

 元気よく返事をした華音は嬉しそうにドレスを選び始めた。



 すっげえ嬉しそう。



 華音はこういうの大好きだからなっ。




「颯真」



 ふいに俺は母さんに呼ばれた。



「ん?」



「颯真も選んでよ。今年もあんたに似合いそうなのをチョイスしたんだから」



「分かってるって」



 そう言って俺も選び始める。




「うんっ、これが一番似合ってる!! 着てみたら?」



「……そうですか? なら、ちょっと行ってきますね」