続*私とあいつの関係

「はいっ、目開けていいよ」



 そう言われてゆっくりと目を開ける。



「で、手の中にあるものを開けてみようっ」



 なぜか命令口調で話す颯真。



 ……いつもよりふざけてるからなんか嫌な予感…………って、えっ……?



 びっくりしてフリーズしてしまった私の肩に颯真はそっと自分の顎を置いた。



「ふっ。固まってないで、開けてみて?」



 優しく促されながら私は震える手で小さな箱を開ける。



 だってこれって、もしかして…………。