───────────────……
──────────……
「か~の~ん~~……」
「もぉー莉奈ぁ。泣かないでよぉー……」
ただいま全てが終わり、在校生が玄関から校門にかけて作ってくれた花道をくぐり終えたところ。
くぐり終えたらすぐに莉奈が泣きながら抱きついてきた。
本当、さっきから泣きすぎだからね、莉奈はっ。
「泣きたくて泣いてるわけじゃないよぉ。勝手に涙が出てくるんだもん……」
確かに莉奈が言いたいことは分かる。
分かるから……。
「私だって耐えてるんだから泣かないでよっ。耐えてる意味ないじゃん」
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「か~の~ん~~……」
「もぉー莉奈ぁ。泣かないでよぉー……」
ただいま全てが終わり、在校生が玄関から校門にかけて作ってくれた花道をくぐり終えたところ。
くぐり終えたらすぐに莉奈が泣きながら抱きついてきた。
本当、さっきから泣きすぎだからね、莉奈はっ。
「泣きたくて泣いてるわけじゃないよぉ。勝手に涙が出てくるんだもん……」
確かに莉奈が言いたいことは分かる。
分かるから……。
「私だって耐えてるんだから泣かないでよっ。耐えてる意味ないじゃん」

