続*私とあいつの関係

「君は…………」



「覚えていただけてますか? 境静乃ですっ」



 あぁ、そうだ。あの時の女だ。



 華音に何かするって言ってた女。



 何でまた来たんだよ……。



 めんどくさく思いながらも注目の的にいる女の近くによる。




「もちろんだよ。で、今日はいったいどういった要件かな?」



「んーっ。ここじゃあれなので場所を変えてもいいですか?」



 可愛く首を傾げながら聞いてくるこいつにクラスの男子が一斉に声をもらしている。