続*私とあいつの関係

「さっきの話、颯真には内緒ね?」



 いたずらっ子のように指を口に持って行ってシーッとした咲良ママ。



 その姿は本当に可愛くて、本当に40代?って感じるくらい。



 そして私もにっこり笑って、


「はいっ、内緒ですね!」



 と言って咲良ママのようにシーッとジェスチャーした。



 そして2人でクスッと笑いあってからママたちの元に向かった。





「颯真のこと。頼んだわよ、華音ちゃんっ」


 私に向かって咲良ママが優しく呟いていたことを、私は知らないのであった───。