こんなにも1日が長いなんて思わなかった。

「サヨナラ」って言葉がこんなにも残酷なんて知らなかった。

涙が止まることをしらないのだって知らなかった。

大切な人が隣からいなくなるなんて
もう一緒に笑いあえないなんて
当たり前の日常が変わった日常なるなんて
想像もしてなかった。

貴方が居ないだけで
一人の夜が怖いなんて知らなかった。