「発作止め?なんで」 「…欲しいから」 「なんで飲むの?」 「発作…起こらないようにするために」 「ダメ」 「なんで?!」 「……ダメなもんはダメ」 断固として首を縦に振らなかった蒼先生。 季蛍は俺の隣に来ると 「ください…」 と俺を見上げた。 「高島あげるなよ。ダメ」 「……だめだって、季蛍」 「………」