そんな陽の可愛すぎる行動に微笑みが隠しきれなくて、着替えたら陽のいるキッチンへ。 「……陽ーぅ」 「なぁに?」 俺の昼食のお弁当まで作ってくれてる…。 俺はそんな陽の隣に密着して 「…可愛いことするな」 「ぇ?」 「………」 手際よくお弁当に詰めていく陽の手元を見つめていた。