「まぁ…熱が下がれば退院して大丈夫だから。別に体調が悪い訳じゃないんだし」 「……そう…ですけど」 「薬、変えてみたから。多分下がるよ、俺の勘だけど」 「……そうですか」 「明日の朝、下がってれば明後日退院な。」 そう高島に言われて、季蛍は嬉しそうに笑った。