「んー………やっぱ夏来の風邪もらった?」 ベッドに乗っかって、蒼は首を傾げる。 「大丈夫……」 「……まぁ…そこまで熱も高くないし」 蒼は体温計を見ながら、苦笑いをした。 「……まぁ無理すんなよ」 そう言って蒼はベッドから降りた。 「……仕事行ってもいいでしょ?」 「…んー………」 「…微熱じゃん!!」 「……俺は知らないよ、どうなっても」 「うん、大丈夫~」