「……ぱあーーぱ」 泣き出しそうな夏来くんをあやしながら、俺は服の中に入れていた聴診器を抜く。 「…もー…季蛍早くー……」 あまりなれていない行動に、今度は俺が動揺する番。 寝ていると思ったから季蛍を行かせたのに…。