陽「唯衣香さんが、眠たいから雷ちゃんのところで寝てくるって言って倒れたから、連れてきた」

雷「仮眠室はそこのドア」

陽「さんきゅ、寝かしてくるわ」

雷が言った部屋に入って、唯衣香さんをベットの上に寝かせた。

それにしても、学校で寝るなんて、余程疲れてるのか?

だとしたら、なにしてるんだ?

まぁ、そんなことは、唯衣香さんは、きっと教えてくれないだろうな

そう考えながら、仮眠室を出た。