「あれ、突然すぎた?(笑)」
「突然すぎるよ!!!!」
え、まさかかるちゃんが私の事そんなふうに思ってたなんてしらなかった。
「怜ちゃん、俺と付き合ってくれる?」
「…え、何が?」
「付き合って欲しいなぁって」
「んなぁ?!」
だってかるちゃんだよ!
こないだ玲と一緒に卓球やってたかるちゃんだよ?!
こんな時どうしたらいいんだろ…。
「ごめん突然過ぎて。今日ゆっくり考えていいからね!」
かるちゃんはそう言い残して立ち去ってしまった。
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