「玲ー、一緒に食お!」

「私もー!」

「え、やだ。愁介はいいけど。」

「ちょっと最近私に冷たくない?!」

「まぁまぁ、三人で食おうな」

カフェオレとサンドイッチはちゃっかり玲がもらって。

「愁介卓球やるの?」

「あ、俺二人の見てるわ」

「なんでー、楽しいじゃん!」

「見てて面白いし?」

「ふーん。」

相変わらず食べることに夢中だな玲は。