黒猫男子とツンデレ女子


風呂から上がった時にはもうゲームのレベルは上がっていた。

「怜、今日ここで寝るから」

「え?」

「だから、ここで寝るって」

「ここ私の部屋だけど?」

「うん。」

まてまてまて!寝るって!?
ちょ、無理無理!絶対寝れない!
眠れない!

「茶の間で寝てよ、」

「は?」