「お母さん、元々私と一樹は仲悪かったんだよ。いつも喧嘩ばっかりしてたじゃん。」 「あら!喧嘩するほど仲が良いってよく言うじゃない!」 いや、それとこれは別でしょ。 「…確かに玲君とは隣同士で…ほら、あの子喘息持ちで体弱かったでしょう?だからよくはしゃいで遊んでたのは一樹ちゃんだったじゃない?」 うーん…うん、忘れた。 「そのうち思い出してみるよ。」 一樹と特にないからなぁ。 中学の頃は一樹、群がってたし。