「友達に戻ろう、怜ちゃん。」 「かるちゃん…。分かった。」 「はやく2人のとこ行こう!」 「2人…?」 「愁介と玲が待ってる。」 かるちゃんと私は笑いながら2人の元へかけ走った。 「愁介ー!玲ー!」 「お、怜どしたニコニコして。」 「俺たち、友達になったんだ。」 「んじゃフォミレス行こうな。」 愁介もかるちゃんも空気を作ってくれた。