「玲、いままで何して過ごしてたんだよ。」 「ゲーム。」 はー…、それで体調不良ですかぁ…。 心配して損した。 「朝と夜分かんなくなった。」 「少しは控えろよ、怜が心配するだろ。」 「そうだよ、怜ちゃんを心配させちゃダメだよ。」 2人の言葉に対してチラッと私を見ては無言だった。