無声な私。無表情の君。

呆然と立ち尽くす。状況の整理がつかない。

取り敢えず……

家に避難だっ!

「愛!」

また、呼んでくれた。やめてくれ。
辛いだけだから……。

振り向きたくないのに振り向いてしまう。そこには______

「大好きだから」

綺麗な顔で笑ってる吉川君がいた。

反則。

突如、私は彼に恋をしました。