何だかんだで忙しい1年だった。
本当、ドラマの主人公になった気分。

でも、人生は人それぞれだし、それがどんな形であれ主人公は変わらない。
自分の人生の主人公は自分。
でも、それは、また別の物語。
その人にはその人の苦労もあれば幸福もあるだろう。
立ち向かってくる壁がどんなに高く厚くても、決して諦めないでほしい。
登るなり、壊すなり、倒すなり、自分の方法で未来に向かって進んでください。
その時のあなたはきっと輝いている。
誰よりも輝いている。
その輝き方も人それぞれで、それが個性ってこと。

無声なのも個性。
無表情なのも個性。
それぞれが持っている財産。
大切に、これからも生きよう。
それぞれの物語を______



















無声な私。無表情の君。 end