幼なじみはクールボーイ

違うよ、悠…

違うの。

私…胸が痛いんだよ?

なぜか無人の保健室について悠に手当てをしてもらう。

「あり…がと…」

「…もう大丈夫か?」

悠がそう言って私の前髪をサラッと退ける。

「っ…う、うん」

「よかった。
立てるか?」

「うん…」

立ち上がって少し微笑む。