幼なじみはクールボーイ

悠side

「美緒、ジュースでも飲む?」

「あ、ううん!ありがとう」

美緒は朝陽に微笑んでテレビに目を移す。

…んだよ。

朝陽にそんな笑顔向けるなよ…

そんなことは絶対顔に出さずに雑誌をめくる。

でも内容なんかほとんど頭に入らないで

全神経が2人に注がれている。