幼なじみはクールボーイ

「ったく、危なっかしいやつ」

ドキン…

悠が受け止めてくれていた。

ドキン…ドキン…

心臓が高鳴り、

悠に受け止められた部分が燃えるように熱くなる。

「あ、ありがと…」

そう言ってビーチチェアの方に向かう。

日焼け止めを手にとってチラッと悠を見る。

ドキン…ドキン…

少女漫画とか恋愛小説が大好きな私はこのドキドキがなにかも、

なぜこんなにドキドキするのかも知ってる。

悠、私…