「ミナ!ストップ!」 グイっと効果音がつくような勢いでミナの肩を押し返し、 5センチ未満だった距離を一気に50センチ以上にする 止められたミナは驚いた顔をしたと思ったら、次には目に涙を溜めて俺に背中を向ける ベッドからは降りないが体育座りをして、 恥ずかしさからか背中まで赤い