梨花は、淡々と喋った。 私は、思考が停止した。 私だけだった。 ここまで、幼いのも、前に進めてないもの。 彼は、私の知ってる、奥手な少年では、なくなってしまった。 男の人だ。 二人も抱いたことのある人が、私にもう一度振り向くなんて、あり得ないじゃんか。