「あのぅ...?」 「もーなによっ!」 「ひぃっ!ご、ごめんなさ....」 振り返った先にいたのはいかにもゆるふわ女子って感じの子。 栗色の髪の毛にふわふわボブヘアー。 ピンクのほっぺがまるでドール人形のよう。 「あ..あのっ..り..りじちょぉにたのまれてっ..それで..」 「あっ、ごめんね!怖がらないで!ちょっとイライラしてただけだからっ!」 良かったとばかりにホットした顔を見せたその子は、思わず守ってあげたくなるようなオーラをかもしだしていた。