クーデレ彼氏とその彼女




足を踏み外して、

そのまま地面に落ちた



「大丈夫かよ!」



幸い、草がたくさん生えてたから

それほど痛くはなかったんだけれど



『…うぅ…』


「!…血が」



額の横が木材に刺さった釘に
当たってしまったようで



『い、痛いよぉ…』


血が、たくさん出てきていた


「大丈夫だからな!
ちょっと我慢しろよ!」