クーデレ彼氏とその彼女




あの子はそれから
積み上げられた木材の上に

上っていったから



「ついてくんなよ!」



私も上っていきたくて


『ついてくー!』




早くあの子に追いつきたくて


「お前、遅いからやだ」


『えー頑張るから!』



地面から1メートルくらい、
上って行ったときに



『………あっ』


「…!おい!!」