クーデレ彼氏とその彼女



そのまま、撫でられる、というよりかは

髪の毛を触られる


『…え、あ』


まっすぐこちらを見る、
彼の瞳に


私はまだ慣れていなくて


「…俺はすげー嬉しいのに」


『!』


むすくれたする彼は

どこか可愛くて



『っわ、私も嬉しいよ!』


「...ふ、そう」


満足そうにほほ笑む姿は

やっぱり格好良かった