私は、智がお風呂に入っている間に食器を片付けていた。
どうしよう、、、
ドキドキしてるよ、、、
急にこんなことになるなんて思わなかったわけだし。
私はどーすればー!!
『あー" 気もちかった、、、おい!! のどがかわいた』
「そのくらい自分で、、、ってなんではだかなのーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」
『上半身だけだろ~ってなに、、、なんか変な妄想してんだろ!!』
「し、し、してないよっっっ!!」
私はそういってお茶を入れにいった。
久しぶりに会った智があまりにもかっこよくなってて、びっくりした。
はぁ~...
緊張するよ。
『まだぁー?はやくしろよチビー』
「い、いまもってきますー!!」
私はあわてて智にお茶を渡したときに智の手があたっておもわず手をひっこめた。
その振動で智の手からお茶がこぼれた。
『うわっ、つめた!!!!! 何してんだよチビ!!』
「ご、ご、ごめん!!!!!!」
あわててタオルをとって智の手を拭こうとしたら、タオルを取り上げられた。
そして、私の腕をひっぱって抱き締めた。
私はびっくりして離れようとした。
「ちょっ、急に何すんの〃」
『汐莉、、、』
そういって智の顔が近づいてくる。
「ともぉぉぉ!!!!! 何してんの先から!!」
『なんだその反応笑える!! 顔赤いぞ!!』
「う、う、うるさいっっっ!!!!!!!!」
『以外と可愛いところあるじゃんっ』
急に智は何を!!
何なのほんとに!!
もう私はどうしたらー!!
いいんでしょう!?