「ごちそうさま」 《もう食べないの?》 私が箸を置くとお母さんも同じように箸を置いた。 「お母さん、聞いてくれる・・・?」 《う・・・ん》 私は、息をのみお母さんに話すことを決めた。 「私のお腹に赤ちゃん...いるんだ」 お母さんは体が固まっていた。 私はそんなお母さんの顔が見れなくてずっとうつ向いていた。