~一年生四人~
ゆうか「ねぇ皆はさ、今付き合ってる人とこの先もずっと一緒にいるの?」
ももか「当たり前でしょ
ウチはプロポーズされたてOKしたからずっと一緒だよ。
ななは?」
なな「ウチはさきに自分からプロポーズした。
卒業式の日に。
OKもらったよ。
あみはどうなの?」
あみ「ウチはあおいに言ったよ
昨日
そして返事はYesだったよ」
なな「じゃあさ、皆でプロポーズの言葉言い合わない?
ももかはプロポーズされた言葉をね
名案じゃない?」
ももか「いいね」
ゆうか(ウチ完璧蚊帳の外じゃん・・・)
あみ「ウチから言うね。
ウチはずっとあおいと一緒にいたい。
これからも側で笑っててください。
って言ったよ」
なな「いいね~
ウチはさきの笑顔が隣にあるだけでそれだけでまた頑張れる。
だからこれから先なにがあっても側で笑っててほしい
って言ったよ」 
ももか「うんうん。
ウチはももかがいるだけで隣でこうやって何気ない仕草や癖とか表情見てるだけでこのこのためならなんでもやれる。
そう思えるから、これからずっとどんな困難も二人で乗り越えていきたい。
だからあなたの未来にウチを入れてください
って言われたよ
めっちゃハズかった~///」
「「「ところでゆうかはなんてプロポーズしたの?」」」
ゆうか「ウチはこのあとみかとデートするからその時にプロポーズするんだよ!」
ももか「ゆうかこうみえても照れ屋さんだからね笑
でもようやく決めるのか」
ゆうか「それどういう意味だよ!」
ももか「別に深い意味はないよ。
そんなことよりも、プロポーズで噛んだりすんなよ?
あとは成功することを祈ってるわ」
ゆうか「ももか・・・
おうよ
ゼッテーにバッチシ決めてくっからよ笑」
ももか「頑張ってね」
ゆうか「うん。
10分前だからもう行くね。
行ってきま~す」
「「「いってらっしゃ~い」」」