君に興味ある

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出来るだけ早く終わらせたが、仕事が終わった時にはすでに1時間も経っていた。

辺りは人も少なくなってほぼ誰もいない。

もう既に帰っただろうと思っていたが、校門ではジッと携帯を弄りながら待っている悠がいた。

「ゆ、悠………」

恐る恐る声を掛けると悠は凛に驚いたように目を丸くした。

「あの、浜野君に『悠が校門で待ってる』って言われて……」

「………だからアイツ返事が無いのか、
はぁ、はめられた」