ミナミ「麗琥は、相当イライラしてる。それに、赤銀族を疑っている。その内、乗り込むかもしれない。その前に誤解を解かなきゃいけない。」 ロキ「うーん。」 リオ「そんなに、きれてるの?」 ミナミ「あぁ。俺らの家族は麗琥と俺と真美だけなんだ。だから、麗琥は真美を大事にしている。きっと兄として、責任を感じてるんだ。だから…」 ロキ「どうにかして、真犯人捕まえないとな。人の族の名前を使ったんだ。ゆるさねー。」 ミナミ「すまないね。俺らの事に巻き込んでしまって。」