「おい杏、起きろ。何時だと思ってんだ」
「...ん、ん〜..........る、き?」
「何回起こせば気が済むんだよ。
俺もう行くから」
「...え!!!待って〜!起きるから!」
がばっ!!
おはようございます。
わたし入谷 杏結(いりや あんゆ)
高校1年生です!
「瑠希ー!!!待ってよ〜!!!」
そして、わたしを起こして先に学校へ行こうとしてる人は
三上 瑠希(みかみ るき)
元々茶髪で180センチもあってスタイルが良くすごく顔立ちがいい
隣に住んでる幼馴染です!
間に合った!
いつも置いて行こうとするんだから!!
「瑠希っ!お待たせっ」
なんとか支度を終わらせて玄関で待っててくれてた瑠希のところへ行った。
「準備できたか?」
よしよし
そう言ってぽんっと頭を撫でてくれる。
「うん!
ままー!行ってきます!!」
「はあい♩るーくんいつもごめんね〜
気をつけてね♩」
ままに行ってきますして瑠希と学校むかいます!
