「・・愛してるよ・・・」 「えぇ、私も・・・・」 「君以外をこれからも好きになることはないさ」 「ありがとう・・・愛してる」 目の前には、愛しくて愛しくて堪らないあの人が。 記憶の中にある懐かしい想いに心を震わせる。 彼は私を抱きしめ微笑んだー・・・・・。