「はぁーーー!疲れた!もう燃え尽きたぜ……」 自宅にかえって来て、だらっとリビングのテーブルに顔をうめる 「てか、10曲も弾いたんだよ!もう自分を自分で誉めたいわ」 いおん「ほれコーヒー」 「あ、ありがと」 いおん気がきくよ マグカップをもち、温かいコーヒーを口に流しこむ いおん「いやー、マジで疲れたな」 「うん、疲れた!てか、いおん今何時?」 いおん「9時20分」 「あ、じゃあお風呂入るね」 いおん「ああ、いってら~」