そして、2人加わり歩き始める

「望は中学こっち方向なの?」

望「そうだ」

「ふーん」

あれ?

私は、立ち止まった

今思ったけど…めっちゃイケメン多くない?

なんかキラキラしとる!

私だけ浮くよ!

渉「夢月ちゃん?」

いおん「夢月?遅刻するぞ」

凛「早く行こっ♪」

千尋「ホンマに遅刻するで」

零「行こーぜ」

望「遅いんだけど」

時雨「何もたもたしてんだよ」

「…ふふっみんな!ごめん、行こっ!」

私は、みんなの所に飛び込むように走った

戦いはこれからかもしれない

でも、私はどんな時でもこいつらを守る

だって、こいつらのためなら戦ってやるって思ったから

何があろうと総長の私が守る!