次の日です。

零と望が倉庫の幹部室に入ってきた

「あっ!望!ちょうど良かった~話したいことがある!」

零「話したいこと?」

「師走望!あなたには朱雀の総長をやってもらいたいのです!」

零「えっ?」

望「なんだそれ?」

渉「まずは四神の話からか…」

渉達には言っといたから大して驚いてない

そして、四神の迷惑話をした

「どう?」

望「…やってやってもいい」

「本当に?やった!」

渉「ところで何で望くん?」

「うん。望は、短気で怖いけど凄く迫力あってどこか冷静で大人びている。そういうところがあの優雅な朱雀に似ている気がした。まあ、それだけだけどね!」

望「はあ?くだらねぇ」