「?あ、もう帰らないと!いおん、帰ろ」

いおん「ああ」

そして、2人で家に帰った


いおん「夢月~」

「何?夕飯?」

いおん「なんだけど…醤油がきれてるから買ってきて」

「えー」

いおん「そうか。今日のハンバーグにはソースがいらないようだな」

「はっ?」

いおん「手作りソースには醤油が重要なのにな~」

「わかりました。是非とも行きましょう」

ということで醤油を買いにスーパーに出かけた

そして、ちゃちゃっと買って帰り道を歩く

「自動販売機だ。コーヒーでも飲もっかな…ん?」

自動販売機の前に立つと、公園のベンチに望が座っていた