零「はっ?」

「いいから!」

零「あっ、おう」

零はソファーへ正座してる私の前に座った

零「何なの?」

「零さ、髪長いよね」

零「そうか?」

「うん…普通の男子の髪型よりは…」

零「切るのめんどくさくて」

「私が結んでいい?」

零「?ああ」

「やった!」

私は零の綺麗な金髪を手ぐしする

本当に綺麗な金髪…

渉「夢月ちゃん?」

「はい?」

渉「何やってんの?」

「結んでみたいなぁーって!」

渉「へ、へぇ~」