「あと1人だね~」

私達は、今日、倉庫の幹部室でゆったり中

もちろん、零が加わってる

渉「そうだね」

「なんか見つからないね」

渉「そうだね」

「だってもう文化祭の時期だよ?」

渉「そうだね」

「…渉、あんたずっとそうだねばっか」

渉「そうだね」

「もー!」

凛「夢月のクラスは何するの?」

「…」

私は思いだし、顔を青くする

凛「どうしたの!?」

渉「俺達のクラスは、コスプレ喫茶をやることになったんだ」

凛「コスプレ喫茶?良いじゃん!」